top of page

学習塾Genuine 9つ特長

1:2の完全個別指導

「指導者1人に対して塾生1人」は、費用が高いにもかかわらず、塾生が問題を解いている間、指導者は手持ち無沙汰になります。そんな時間に対しても保護者さまからお金をいただくなんてとてもできません。一方で、「指導者1人に対して塾生3人以上」では、塾生の隣できめ細かい解説をできる時間が極端に短くなってしまうため、十分な成果が出にくいです。
当塾では、個別指導として成績を効率よく上げるために、要点解説・問題演習・解答解説の時間のバランスが最適な「指導者1人に対して塾生2人まで」を原則として指導しております。

1回90分の授業

個別指導塾でも授業時間はまちまちです。1回60分程度の短い授業時間を設定している塾さんもあれば、1回120分といった長い授業時間を設定している塾さんもあるようです。当塾では、授業開始後15分程度で課題の確認・チェックテストを行い、課題の達成度や授業の理解度・定着度をしっかりと見させていただいております。
また、授業終了前10分程度で次の授業までの課題を細かく指示しております。なお、当塾の単位指導料金
(1分)は、中学生30円・高校生35円で、地域最安値となっております。

教科担任制度

1ヶ月で何回も指導者が変わってしまう個別指導塾があるようです。成績をしっかり上げるためには同じ指導者で一貫した指導を行うのが当たり前だと考えてます。当塾では、「英語は○○指導者、数学は○○指導者」といった感じで、教科ごとに指導者を決めて授業を行っております。
一方で、『人対人』ですから、もし塾生が「この指導者とは相性が合わない」と感じることがありましたら遠慮なくおっしゃってください。別の指導者に交代いたします。

​なお、原則として、塾生1人1人に対して菅沼塾長が少なくとも1教科は指導するようにしております。

PDCAで課題を指示

学生時代…私もそうでしたが、保護者さまも、「課題」って、学校のも塾のもギリギリになってようやく取りかかることが多くありませんでしたか?もちろんそれでは効果的ではないと分かっているのにもかかわらず、なかなか上手く「自己管理」はできないものですよね…。そこで当塾では、全ての課題に実施日や目標を指示し[Plan]、塾生はその予定に則って課題に取り組み[Do]、その成果を指導者が確認し[Check]、次の課題へとつなげていく[Act]。いわゆる"PDCAサイクル"の管理・指導を徹底することで、大幅な成績向上を実現させております。

学年定員制度

特に大手学習塾さんでは、その多くが教室責任者は「売上」や「塾生人数」だけで評価され、「どれだけ成績を上げたか」の評価は二の次とされているようです。実際、私が過去に勤務しておりました大手個別指導塾さんもやはり同じでした。これでは塾として本末転倒ですよね。当塾のシステムで、全ての塾生の面倒を責任を持って見させていただける人数を、中学生1学年あたり10数名、高校生は全学年で5名程度、小学生は全学年で5名程度と考え、定員に達した学年のご入塾は、原則としてお断りさせていただいております。

寺子屋
中3受験生対象
2023年度版

※2024年度版は現在未定です

当塾では、中3受験生には原則として全員、夏休み開始から以下の内容にて受験対策『寺子屋』を行います。
なお、以下の内容では、精神的にも体力的にも最後までやり切れるかどうか懸念されます場合、『寺子屋ライトプラン』もあります。この枠の一番下に、表にしてまとめてありますので、そちらを参考にご検討ください。
また、「通常プラン」と「ライトプラン」は途中からの変更が可能です。フレキシブルな対応を取らせていただきますので、いつでもご相談ください。

《夏期[夏休み期間]

1日約10時間×19日間=約190時間の勉強時間を確保し、その中で

➀個別指導授業(1回90分)
 英語5回
 数学10回
 ※英語・数学とも、基本的には中3内容の先取り学習を行います。
 ※英語・数学とも、授業回数は塾生の状況により変動します。

➁菅沼塾長による宮城公立受験対策錬成講座(1回90分)
 英語10回 「長文読解問題」錬成講座
 数学04回 「第三問(1次関数の利用)」錬成講座

➂自習カリキュラム
 英語:語彙・文法・読解
 数学:計算・文章題・関数・図形・資料・確率
 国語:文学的文章・説明的文章・実用的文章・古典
 理科:物理・化学・生物・地学
 社会:地理・歴史・公民
 ※各教科とも、塾生の状況によるカリキュラムを構築し、錬成していきます。

の三本立てで、入試問題を攻略していくための礎を築いていきます。
保護者さまには昼食及び夕食のご準備をお願い申し上げます。

《冬期[冬休み期間]

1日約10時間×8日間=約80時間の勉強時間を確保し、その中で

➀個別指導授業(1回90分)
 英語4回
 数学6回
 ※英語・数学とも、受験予定校別の対策授業を行います。
 ※英語・数学とも、授業回数は塾生の状況により変動します。

➁菅沼塾長による宮城公立受験対策錬成講座(1回90分)
 英語3回 「長文読解問題」錬成講座
 数学3回 「第四問(図形総合[平面])」錬成講座

➂自習カリキュラム
 英語:語彙・文法・読解
 数学:計算・文章題・関数・図形・資料・確率
 国語:文学的文章・説明的文章・実用的文章・古典
 理科:物理・化学・生物・地学
 社会:地理・歴史・公民
 ※各教科とも、塾生の状況によるカリキュラムを構築し、錬成していきます。

の三本立てで、受験予定校を突破していくための実力を磨いていきます。
保護者さまには昼食及び夕食のご準備をお願い申し上げます。

《夏期以降[冬期以外]

『強制自習カリキュラム(「学習塾Genuineの9つの特徴➆」参照)』を5教科コースでご受講いただきます。
原則として休校日以外は通塾し、以下の内容にて取り組んでいただきます。
夏期以降冬期までは「通常の個別指導授業+寺子屋の自習カリキュラム+日曜無料講座」、冬期以降は「通常の個別指導授業+寺子屋の自習カリキュラム+過去問演習(私立・公立)+日曜無料講座」での学習予定となります。
なお、平日は夕方から、日曜日は昼過ぎから勉強を開始していただきますので、保護者様には夕食のご準備をお願い申し上げます。

また、定期考査対策期間(「学習塾Genuineの9つの特徴➇」参照)はPDCA自習[1学期期末と2学期中間の2回]を行います。ご費用は、強制自習カリキュラム付帯特典として無料となります。

最後に、塾を掛け持ちされております塾生につきまして、他塾で受講されております教科はその塾の指導方針があるため当塾では基本的に関わらないようにしております。その場合は"受講教科減"の扱いとなりますので、当該費用を差し引きます。金額は塾生それぞれで異なりますので、個別にお問い合わせください。

強制自習
カリキュラム
付帯制度
中学生・高校生対象

当塾では、中学生・高校生での個別指導授業を「英語・数学の週2回」「英語または数学の週1回」で受講されている塾生がほとんどで、理科・社会・国語を個別指導授業で受講されている塾生はほとんどいらっしゃいませんし、当塾側でも特別な事情がない限り、個別指導授業での受講を推奨しておりません。しかしこれら3教科も、普段から計画的に勉強していくことで、通信票の評定に関わります「学校の授業での授業態度・意欲・提出物など」が改善され、また、定期考査前の勉強を優位に展開できるようになります。

そこで、理科・社会・国語の中から1~3教科を選択していただき、個別指導授業の通塾回数に最低週2回の自習日を追加していただきます。そして、定期考査に向けた先取り学習の自習課題を与え、学習方法を1から10まで徹底指導し、そしてそれらを正しく実践し、正しく定着できているかを徹底管理していきます。なお、国語はすべての教科の基本です。国語力がないと、すべての教科の成績が頭打ちとなってきますので、伸びしろを増やしたいとお考えの塾生には、国語の受講を推奨します。
また、英語・数学の中からも選択可能です。個別指導授業を「英語または数学の週1回」で受講されている塾生には「受講されていない英語または数学を選択」という方法もオススメです。

なお、この制度は、個別指導授業の通塾に慣れてきたあたりで検討していく流れが塾生にとっては最適だと思っております。

定期考査対策

当塾では、定期考査前の2週間を『定期考査対策期間』とし、特別編成授業を実施いたします。当塾では、個別指導授業を「英語・数学の週2回」「英語または数学の週1回」で受講されている塾生がほとんどです。そこで当該期間では、必要に応じて個別指導授業で受講していない教科の授業も受講することができ、受講している教科も、それまでの状況を鑑みて、1~2回程度の追加授業をご提案させていただくこともあります。

また、中3受験生は原則として全員、当該期間は休校日以外、自習に来ていただき、与えられた課題(主要5教科)を指示通りに進めて、定刻(基本的には22時)になりましたらご帰宅していただきます[定期考査前PDCA自習]。

一方で、中1・2生で定期考査の理科・社会で成績を落としてしまっている塾生を対象といたしまして、当該期間は休校日以外、自習に来ていただき、与えられた課題(個別指導授業の受講教科・理科・社会)を指示通りに進め、それ以外の教科の勉強も同時進行し、定刻(基本的には22時)になりましたらご帰宅していただきます[定期考査前PDCA理社]。理科・社会を正しい勉強方法で、計画的かつ効率的な学習を実践していただくことにより、得点力をつけていきます。

当日振替制度を採用

集団形式や少人数形式の学習塾さんでは、振替授業を行うことは難しいですし、個別指導形式の学習塾さんでも、中には"体調管理も勉強の1つ"と称して、振替授業自体行っていない学習塾さんもあれば、「○日前まで連絡をいただいた場合に限り、授業の振替が可能」としている学習塾さんも多いです。そうなりますと、例えば、授業のある日に急に体調が悪くなって授業を受けられなくなった場合、その分の授業料が無駄になってしまいます。当塾では、そのようなことを極力避けるために、「週1回のご通塾につき月1回まで」という回数制限はございますが、授業当日の振替も可能としております。

bottom of page